先週からスタートした42-music recordsのライブ音源配信ですが、
先週リリースの「Hard to earn (LIVE)」は、予想を超えて好反応でした
勿論引き続き、絶賛配信中です、はい(itunes) (amazon)
そんな最中、今週も新たなライブ音源をリリースします!
キーボーディスト3人だけで繰り出す即興dance music
UNDER THE WILLOW session 11
/ WARP
タケウチカズタケ + 森 俊之 + 金子 巧(cro-magnon)
(iTunes MS)(amazon)
そもそもオレが大好きで、波長が合いそうな気がしてたキーボーディストの2人を呼んで
決めごとない中で、いかにdance musicを叩き出せるか?みたいなことをやってみたくて
約2時間演奏した中から、選りすぐりの場面を切り出してみました。
なので、タイトルは勿論後付けなんですが、
振り返って聴いてみて、宇宙的というか、疾走感みたいなイメージから
「WARP」って言葉がしっくりくる気がして命名しました。
役割は、ざっくりですが、ビートとベースを主にオレが担当して
アコピ系を森さん、エレピ系をたくちゃん、が主に弾いてると思います、まあ入り乱れてるので、あくまで参考ですが(^^)
音楽を作ろうとして鍵盤を弾く(いわゆるプロデューサー感覚)森さんとオレ、
いわゆるプレイヤー感覚で鍵盤を弾きまくる森さんとたくちゃん…よーするに森さんがオールラウンドってことなんですけど、
それを改めて実感出来たsessionでしたねー
そんな鍵盤弾きの思惑や個性が上手く解け合って終盤に向けて
きちんと盛り上がっていくこの曲は今聴いても楽しい感覚を思い出されますね