3タイトル同時デジタル解放記念、ということで
それぞれから1曲ずつ紹介しておきたいシリーズ、第2弾。ババン!
blueprint substitute for streaming収録の
Awakening Ⅱを紹介
同時期に出来たAwakeningに似た構成だったんで、タイトルはそのまま「Ⅱ」に
シタール、サックスなど入り乱れたちょっと不思議なグルーヴで、何も考えてないとこういうの出来ますね。
サックスがディレイで飛ぶ、タイトルあたりから、無意識にこの影響があるとかないとか…
次にUTW 8th SIDE Aからは
Automatic Transferですね
タイトルと曲調のイメージがまあ合わない!
Automatic Transfer、自動転送って何のこっちゃ!
真相を話すとですね、この曲。長い間行き場を失ったトラックたちが眠るフォルダ(nowhere to go)にありまして
ある日、それを見つけて再生してみた所、自分でも「へー、もう曲になってるやん」と思って、
ファイルのタイトルに目をやると
「AT」
とだけ書いてあったんですね。
おそらく、誰かに提供する流れで作って、その頭文字をつけたのか??
自分でも全く思い出せない…なんの「AT」だったのか??
そこで、自分の曲として出す際に、タイトルは「AT」で、
パッと思いつくこの曲とは全く違うイメージのタイトルにしよう!って事でこのタイトルになりました(^^)
こういう曲は、弾き始めたら、ずるーっと弾いて完成させるんで、
作った時の事も細かく覚えてないですね…うーん、解説っぽくない解説だ、まあいいか。
あ、ブレイクビーツ感がいいねーと、とある方に褒めてもらいました。
この曲と「walkin’ around」は、素直なブレイクビーツに乗せて
思いのままに素直にキーボードを弾いて作る曲シリーズ、ですね。
普段素直じゃない曲を作りがち、なもんで…
ではまたまたー