【本日配信リリース】キーボード3人で結末を誰も知らない9分半の音の旅 "DELIGHT"

Post date : 2013.05.29

Category : NEW RELEASE / UNDER THE WILLOW

4月17日から毎週水曜リリースし続けてるUNDER THE WILLOW session
今週のリリースは、キーボード3人だけの即興session club musicの第2弾です!
前作”WARP”も好評でしたが、今回もまた違ったテイストになってます

UNDER THE WILLOW session 16/ DELIGHT/
タケウチカズタケ + 森 俊之 + 金子 巧 (cro-magnon)
(iTunesMS) (Amazon)

Keyboards(mainly organ & bass) + beat: タケウチカズタケ
Keyboard(mainly A.pf): 森 俊之
Keyboard(mainly e.p.): 金子 巧 (cro-magnon)
Recorded at POWERS2, Motosumiyoshi

この日のライブは、約2時間、とにかく3人で決め事無しで
演奏し続けたんですが、その中からオレが切り取ってきて、タイトルを後付けしてます。
この「DELIGHT」は、森さんの煌めくピアノに誘われて始まったsessionだったので

how to get him back

思わずつけたタイトルです。

オレは、そのキラキラした中に徐々にリズムをつけていきながら、オルガンを弾いてました。
その隙間を縫うように、たくちゃんがエレピで躍り出てきて、新しい絵を描く..
やがていいテンポの4つ打ちを突っ込んで、オレが不思議なシンセリフを突っ込むと、
それをきっかけに、森さんのピアノがフリーキーに、ファンキーに絵を描き始める。
この4'40″辺りからの、この森さんのピアノソロの感じに誘われて、
オレもシンセベースを、どんどんディスコテイストに持っていってる。
6'00″過ぎた辺りから、たくちゃんもファンキーテイストでエレピをぶち込んでくる。
一度ビートを引っこ抜いて、オレもシンセで遊んで高まった所で、再度ビートをぶち込む。
そこで突然、森さんが激ファンキーなクラビを差し込んでくる…

こんなやりとりがお互い被る事無く、何の打ち合わせも無く出来るsessionは
ホントに楽しい、この3人のsessionはまた改めてやってみたい。

how to get a girlfriend

その時までは、是非「WARP」「DELIGHT」を聴いて待ってて下さいー

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KAZTAKE 42 MUSIC