最後にして、初参加となったフェス「頂 the final」の事を
ちょっと残しとこーっと。

とてもピースフルなムードが漂う会場…

前日に静岡の、とあるスタジオにみんなで集まって
事前に音合わせをしたんやけど、この時点で既にハッピーなムード。
しかも、音楽的にエキサイティングなアイデアがあって、盛り上がってたなー
KenKenは、参加できなかったんで、当日本番のみで合わせるということに。

オレ的には、鎮くん（鎮座ドープネス）は14年ぶり？じゃ無いかなあ、一緒に音を出すのが。
動画にも残してある、スイカ夜話でのセッション以来…いや、Magic Numberでも一回やったか…

何にしても、この人との演奏はマジでエキサイティング。
バンドメンバーに対しても「何ができるんだ？？」って試されてる感じがして、燃える。

今回のセッションで言うと、64barsのアレンジには燃えた！
ミッシーからのドリフ、という奇天烈チョイスは最高にHIPHOPやったなあ…

初めてのRITTOくんの歌も沁みたな、２人とも声がいい。
歌が入ってくるね。

がー、しかし。
オレとしては、やはり韻シストとの演奏。これはもう少し深いものを感じる。
今回のステージで、「Don’t leave me」を一緒に演奏するってのは、
グッとくるものがあった…BASIヴァースで「いい日だね」って一節を、頂の空と重ねて見てた

オレらには、もう歴史がある。
最初に見た時から20年経って、それぞれがやってきた道があり、
時に絡みつつ、時に離れて、その様子を見つつ、
そんな歴史が次の場所をこうして用意してくれるんやな
まだHIPHOPでやってみたいことがあるよな、って確認しあってたSHYOUDOGと。

TAKUちゃん、サッコンとは撮れんかったけど、
しっかり大事なことは話せた（たくちゃんとは… さ、さっこん、またの機会な）
太郎くんとも、ちょっとした話の中に、
大事なことがいっぱいやった、ありがと！

そして、もちろん、そんなみんなが大好きな、大切な人。
ガチタンバリンさんを、頂のラストなんだからステージ上がらないとダメだよーと言って、
一緒に飛び込みゲストにしちゃう感じとか、まじ最高だ。
この人のベースが入ったPARTY SIXが超ファンキーになってたなー、いえい

こんな日は、そんなにあるようで、そんなにない
そして、またオレらの次の場所を指し示してる気がする
また、その場所で会おうぜ、サンキュー

set list
韻シスト
01: Don’t leave me
02:teacher

with KenKen
03:PARTY SIX
04:哀愁のチューン
05:ギャラクシー・モジュール with ガチタンバリンさん

with RITTO
06:（仮）inamura
07:India Arie Video much up
08:KUMONOUE
09:NINGEN State of Mind pt-II

with 鎮座DOPENESS
10:乾杯
11:64vers
12:T.U.B.E.

韻シスト
13:come around/keep your head up
all cast
14:hot coffee

total 70 min.