アグローと夜2024 の余韻

Post date : 2024.11.23

Category : LIVE REPORT / UNDER THE WILLOW

終わっちゃいましたね、アグローと夜2024
今年も、全国各地(北海道、岩手、宮城、長野、三重、福岡、大分…)から
小林大吾ファンの方々が足を運んで頂きまして
満員御礼で大盛況で開催出来ました、改めてありがとうございます!

初開催の場所、恵比寿timeout café&diner
いい感じだった気がします。金曜開催というのも初めてでしたが、
よかったのかなあって気がしてます…まあ土日開催だともっと来やすい人も多いのかな。

肝心の内容はというと、
今年は「アグロー案内CM」というのを挟んでいくというスタイル。
気がついたら、演奏した楽曲ではなく、これらのCMの解説をしてしまってるという…
まあそれもアグロー案内っぽいけどね。

もちろん、それぞれの楽曲を楽しんでもらいたいし、
その解説も触れていきたいとは思ってるけど、終始それじゃあ重たいイベントになっちゃうんで
あくまで、トータルで軽妙なイベントにしたいという意向から、
今回はこうなりましたが、どうだったかな?
当日限定販売したCDには、それらCM(オマケCMも)を収録してあるので、
今日以降も、それぞれがお家で「アグローと夜2024の余韻」を楽しんでもらえるはずです。
ここからが本領発揮なはずなので、引き続き感想お待ちしております

大吾が本領発揮し出したなあ、と思ったのは、やはり「名探偵山本和男」について
大いに語り始めた辺りからかなあw
ものすごい熱量で説明するもんなあ、毎回。
この下(↓)の写真にある、オレがスイカ夜話やってた頃(2008?)に描いてた、
名探偵山本和男の(架空)告知広告の原画を拡大して持ってきてた件。
不意打ちで出てきたから、ビックリしたなあ。
どこで入手したんだ、あれ

「コード404」はライブで聴くと圧巻だったし、
オレの大好きな「前日譚」「間奏者たち」も、お客さんの雰囲気と同期して、
なんともいい、ほっこりしたムードができてた気がしますね
「処方箋」「棘」も、これまでのような緊張感ではなく、
ライブで色んな表現をお互いに自由に出来る感じが上乗せされた、
もはや、2024 versionになってましたね。

大吾は「ライブなんて大変だ」と言って、年に1回くらいしかやりませんけど、
実はライブする度に、どんどん更新されていく感じがあるので
もっとやると、もっと違うものになっていく気がしてます

是非、今回の余韻を楽しんでもらいながら、
また次の作品(これがまたいいトラックが出来ているのだ!)や次のライブを楽しみにしておいて下さい
では、アグロー案内を1〜8まで、何度も噛み締めて楽しんでください

KAZTAKE 42 MUSIC