非常に印象深いFUJI ROCK fes'13になった
HIPHOPを続けてきた仲間、STERUSSと一緒に2日目のRED MARQUEEのステージに、
HOUSEを続けて来た仲間、A Hundred Birdsと一緒に3日目のOrange courtのステージに立てた。
それぞれの道を辿って、それが偶然重なる瞬間があるというのは、ホントに感慨深い
ただただ2ステージで演奏出来たというより意味は深い
2日目のRED MARQUEE、朝一番なのでまだ人がいない
この光景をみれるというのも特権
ここのステージ上で、ジャングルレイディヲを収録したんで、後にアップするよ
すると、客席中央にたった一人立つ男を発見、ATATナベさん降臨
ATATAとサイプレス上野+ロベルト吉野、両者は1曲客演する為に苗場に登場。
これはマジでアツい客演だった、STERUSSのステージは終始いつものSTERUSSだった、そのまんまでフジに来た、素晴らしい
これはセットリスト、
拘り抜いてリハを重ねてた90's HIPHOP使いのルーティンも相当カッコよかった
オレは「180」「真夏のjam」の2曲で呼んでもらって、キーボード演奏
フジロックのofficialライブレポートがある、アツいステージが伝わってくる
http://fujirockexpress.net/13/?p=4734
オフステージでも、楽しい事はいっぱいあった。
ホントに沢山の人に会場のあちこちで出会ったんやけど、その人達すべてが
自分の通って来た道のようで、それが苗場に集結して出会えたってのは、ホントに良かった
ここでフジロックのパスに描かれた絵が、自分に似ている事に気付く
真似てみる(完成度低 version)
この日の夜にも、数々のミラクル的な出会い有。
とりあえずCut ChemistにUNDER THE WILLOW -SUN-を渡した事だけは記録しておく
翌日、朝から雨
しかし、A Hundred Birdsが演奏すると快晴になり、暑いくらいになる。晴れバンドの面目躍如
(ちなみに、演奏後また、ものスゴい雨になった)
ライブはA Hundred Birds trioからスタート
その場で音を作って演奏、お客さんのテンションを見ながら徐々に音をうねらせていく
これはホントに楽しい、カッコよく言えば即興(インプロビゼーション)
自分の中にあるものと、場の空気との折り合いを付けながらダンスミュージックを演奏する。
やがて曲は「COSMIC」へと繋がっていく、このタイミングも勘。
DJが次のレコードを選んで、すっと繫いでいくような感覚。楽しい瞬間だ。
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そしてsextetメンバーが全員揃った所で
「3/4(Yon-san)」〜「groove la chord」〜「Jaguar」と畳み掛け
ここで、イドッチ+GEBOさん、2人っきりで即興DUOタイム
この写真のGEBOさん、カッコいい
イドッチ目線で再撮影
そこからは、戸高(係長)によるヴィンセント・モンタナJr.トリビュートの「Heavy vibe」
さらにTeNちゃん登場で「In the sky/You are the universe」〜「Relight my fire」〜「Batonga」と、猛ラッシュ
盛り上がるのみ!
ホントに楽しい60分だった
A Hundred Birds ft.TeN ; GEBO setlist @Orange cort in FUJI ROCK fes.'13
01: AHB trio session
02: cosmic
03: 3/4
04: groove la chord
05: Jaguar
06: IDO-GEBO time
07: Heavy vibe
08: In The Sky/ You are the universe ft. TeN
09: Relight My Fire ft. TeN
10: Batonga ft. TeN + GEBO
total 60 min.
フジロックのOfficialのライブレポートもアップされてます
英語版の内容が、非常に興味深い。オモシロい事書いてあります
(英語) http://fujirockexpress.net/13e/?p=3870
(日本語) http://fujirockexpress.net/13/?p=6584
次のAHBライブは、8/18日曜、アメ村Grandcafeで
cro-magnonをゲストに迎えて2バンドでやります!(詳細こちら)