大阪での夜その1は、おなじみ感もある「寝屋川ADO」
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タケウチカズタケソロ 〜 イドゲボ 〜 みんなでsession、というライブ予定に
ハワイレコードのお2人もDJに登場という、デジャブのような前回と同じ感じのメンバー
…と思ってたら、急遽AFRAくんがDJ参戦する、という情報が舞い込む
まあ、DJ参戦っていっても、DJじゃ済まないだろう…
さて、いざ蓋が開いたら、顔なじみも集まって来て、いい雰囲気に。
AFRAくんのDJを受けて、そのままライブへ突入
まずはソロ、それからイドゲボ、そこへオレ乱入、さらにAFRA乱入、入り乱れのフリーセッション
いろんなものが飛び交う、音と音、声と音、お互いの1つ1つに反応しながら
演奏がどんどんうねっていく、最高の時間
その場で曲を作りもするし、思いつく曲を演奏もする、
オリジナルとカバーを織り交ぜたDJをしてる感覚。その中でお互いにニヤリとするものを見つけ合うのが楽しい
とまあ、そーなったら、遊びに来てたスガミさんも乱入。
ここからどーゆーわけか、AFRAくんに異常に絡み始める「私は男には負けない!」と、ブルース的に歌い上げ始める。
それにラップで応戦するAFRA、しかし状況は完全にスガミペースで進んでいく…
その様子を見ながら聴きながら、演奏してたら、
「何か、こんな状況見た事ある気がする…飲食店の中で女性が男性に、歌いながらものスゴく詰め寄って言い籠める状況…」
そうか!ブルースブラザーズのアレサ・フランクリンか!
それがよぎったもんで、その時演奏してた曲をそのまま「think」化。
こーゆー遊びは楽しくてしょうがない(^^)
生で、関西版、いやNYC(寝屋川市)のブルースブラザーズ見た気がしたな
…というわけで、この日も最終的には深夜まで
ミュージシャン達の宴は続いたのでした
最後にこの日の写真で、一番大好きなのを載せておきます。
この写真が、この日起きてた事すべてを語ってくれてると思いますよ
寝屋川ADO、素晴らしい場所です、GEBOさん、ADOさん、ありがとー