次のメッセージは、もしかしたら、ここ最近一番一緒に演奏してることになってるかもしれないドラマー
MOUNTAIN MOCHA KILIMANJAROの岡野”タイガー”諭からのコメントです
UNDER THE WILLOW BLEND、完成おめでとうございます!
カズタケさんとの出会いは、数年前、代官山の「晴れたら空に豆まいて」で、
僕はモカキリ、カズタケさんはSUIKAで対バンした時が初めましてだったかな。
それから何度かセッションでご一緒したり、最近は何かとお世話になっていて、週に1回は会ってる気がします。笑
カズタケさんの体全てから放たれるサウンドに僕は毎回熱くされています。
今回のソロ第5弾、ゲストプレイヤーとの熱狂的な掛け合いでぐいぐい進んで行く、あっという間の11曲。
アルバム冒頭のハイハットオープンのカウントで既に胸躍らされ、間違いないアルバムだ、と確信。
2曲目の「Hard to earn」、リフがたまりませんよ!
先日お酒の席で、氏のリフ愛に触れる事が出来てたんですが、なんだかそれが凄い嬉しかった。同じリフ好きとして堪らない曲です。
椎名純平氏、Massan氏をフューチャリングした「Ordinary Joe」、エレピの響き、柔らかくて優しい雰囲気、最高に気持ち良い。
是非とも生で観たいです。
どんなゲストが入ってもそこには確実にカズタケさんのグルーヴ、匂いがある。
ものすごいライブ感、臨場感、最高の瞬間、そして、MCもその時の空気感のまま使うカズタケさんの想い、をパッケージした本当素晴らしいアルバムです!
是非、皆さんにも聴いて頂きたい!
そして、カズタケさんのライブを体験して欲しい。
本当〜に凄いから!!
岡野”タイガー”諭(MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO)
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んー、熱いメッセージだ
オレから補足しておくと、初めて会ったのは多分、渋谷roomだな。
一緒に演奏したのは、シゲ主催のセッションイベント“集い”が最初だった気がするな。
それはもう4.5年前だと思うんやけど、
やっぱり去年の10月から一緒にやり始めたMagic Numberで毎月一緒に演奏するようになってから
ぐっと、仲良くなったなあ。
自然と合わせていきたくなる音というか、絡み付くようなグルーヴが気持ちいい。
その感じは人柄そのもので、話しても楽しく絡みつくような男だ。
オレも、音楽と会話が同じような感じで出来るのでホントに楽しい。
これからも、いろんな形で演奏してみたい。
モチロン、タイガーのバンド、MOUNTAIN MOCHA KILIMANJAROが
最高なファンクを叩き出してるので、がっちり聴いて欲しい。是非ライブへ足を運ぶことをお勧めしたい。