次は、SUPERSONICSとして活躍するラッパー・シンガーであるTARO SOULから
寄せられたメッセージを紹介しよう。
タロウくんとの繋がりは結構古いのだけど、それについては
メッセージを紹介した後に…

うおー！俺も混ざりたいぞ！
ここにラインナップされてないのが悔しいw！
なんて、個人的ジェラスは置いておいて、語らせてもらいます。
過去のUnder the Willowシリーズの楽曲たちに
ゲストを招いたセッションのこの一枚、
かなりエキサイティングなライブ盤であり、
演奏を経て、更に進化し、歌い手を得て、更に深化し、
聴き手も曲の違う顔を見ることが出来る。
音楽には、既に生み出された一曲でさえ、完結はないということを教えてくれてる。
そして、俺の良く知ってる歌い手のゲストたちが、
そのポテンシャルをカズタケさんの演奏によって引き出されまくってるのが、素晴らしい。
ああ、俺も引き出されたい。。。あ、またジェラスにw。。

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あー、引き出したい(^^)
タロウくんとは、会う度にずーーとそんな感じの話をしてる気がする…
ここで書いてくれてる事は、
オレがやりたいと思ってることを
逆の立場から見て感じ取ってくれてる、ホントウレシいなあ。
タロウくんとは、おそらく相当前のデラックスコンボのステージで
ビートボックスとエレピで絡んだ時が最初…だったと思う、2005年くらいかな

そこから、ソロアルバムへ参加したり、ライブに客演参加してもらったり、
いろんな形で絡んでもらってるけど、まだSUPERSONICSとのコラボが出来ていない…
ここが今後の最大の課題だなあ…あの２人のコンビネーションを受けて、
それの進化形のセッションを考え出す、というのは、
なかなかのハードルだが、やりがいはある。
ここ一番で披露してみたいねー

個人的には、タロウくんの作品に参加出来た中で
最も印象的で、今でも好きだなあと思える１曲を紹介しておきたい。
いい感じで、力が抜けたタロウくんの歌は新鮮だったし、伸び伸びしててとてもいい。
（「Relax your mind〜」に見られるMJ愛も聴き逃せない…）
これはALI-KICKプロデュースの１曲で、
オレとしての思い出は、この曲のレコーディングの時に現場で
急遽このブリッジを作ったのだが、こういうブリッジ作りが大得意かつ大好きで
このブリッジも大好きなブリッジの１つ。
ALI-KICKとタロウくんとオレの３人で生み出した思い出の１曲だと思ってる。
どこかで、また一緒に演奏しようぜ