次に紹介するのは、韻シストのMC、サッコンです。
韻シストとは、古くはタカツキバンドでネイバーフッドに呼んでもらった頃から始まり、
断続的にライブを見たりしてたんですが、
いろんな縁があって、その後またよく会うようになった不思議な関係。
サッコンとは、去年末のUNDER THE WILLOW NITE感謝祭で
初めて音で絡んだものを今回アルバムに収録しました。
それでは、メッセージを紹介します…

これを聴いて座っているわけにはおれまい。
血沸き肉踊る鍵盤操縦士と宇宙まで旅するLIVEに出発だ

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今回のアルバム収録の「REN ft. サッコン、森 俊之、TAROW-ONE + DJ TOKNOW」では、
バンドセッションで再構築された「REN」の中に、
ぐさっと、サッコンらしいタイトなラップを突き刺してくれてます。

「REN」の演奏を森さんと一緒にやると、いつも２人で
ちょっとした宇宙旅行をしてるような感覚になるんですね。
初めて演奏した時は、ドラムにmabanuaくん、
２回目やった時は、韻シストのTarow-one、
それぞれのキャラクターで一緒に宇宙旅行出来たなあ、って思います。
そんな“宇宙”の話を一度もした事なかったのに、
サッコンが宇宙っぽい事をリリックに入れてくれてたのには、
お互い少しビックリしたのが印象的ですね。

アルバムのヴァージョンがどんな宇宙旅行になってるのか？楽しみにしてもらいつつ、
mabanuaくんとの演奏したヴァージョンを聴いてお楽しみ下さいー