FENCER (Suburban/616)から寄せられたメッセージ

Post date : 2014.09.08

Category : UNDER THE WILLOW

次は、イカした福井県出身茅ヶ崎在住のDJ、Fencerからのメッセージです。
ここ数年で急接近した感じですが、
取り巻く人物は、相当共通してて、初めて会った時から
初めて感が薄かったような気がします(^^)
オレから色々説明する前に、まずはメッセージをどうぞ…

アルバム完成おめでとうございます!
HIPHOPとHOUSE界隈をボーダレスに活動するアーティストとして
自分と共通点が多いカズタケ君ですが(日本酒好きという共通点も補足させてください)、
ここ数年で一緒に共演させてもらう機会が急激に増えましたね。
出会う前から共通の友達が沢山居たので名前はもちろん知ってたし、どんな人なのか気になってました。
実際会ったら超グッドヴァイブスで、一緒に音楽をやりたいって前に、
あーこの人と呑みに行きたい!って思いましたね(笑)。
もちろん音楽もヤバくって、こんなはみ出たキーボーディスト、今まで日本人でみたことないです。
一緒に共演させてもらう度に、彼のファンクネスをビシバシ感じたし、
ミュージシャンとして色々勉強させてもらいました。
今回のアルバム何度も聴いてるけど、参加面子も内容も、よく1枚のCDに収まったなーってのが正直な感想です。
懐かしさと新しさが絶妙なバランスで混在していて、
何だろう、、、プロアマ年齢問わず本当にヤバいアーティストが
1つのイベントに色々出てるのを観に来たような、
ほんで楽しみすぎてテキーラいきすぎて最後はソファーで撃沈するみたいな、、、そんな感覚に陥るんだよね(笑)。
みなさんもぜひこのアルバム聴いて酔っちゃってください!

FENCER (Suburban/616)

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なんか、オレがFencer宛でメッセージ書いたら、こんな風になるんじゃないかなあ…
何だかある意味鏡映しのような気分、というか(^^)
なんとなく、似た感覚を持ってるというか…
HIPHOPが根っこにある、アツい感じというか…
結局、日本酒が好きだって事とか…

共通の友人があまりにも多かったのに、出会う事がなかったというのは
今思うと不思議ですが、そーゆー人って、たまにいますよね。
Fencerくんと音楽的な意味で、すんなり同調出来たのは
もしかしたら、無意識的ですけど、周りの人の手引きだったのかもしれないですね。
今では、一緒になる現場では、なるべく何か一緒にやりたいと
いつも絡む事を考えてしまいますねー、ちょっとずつでも違う事をやってみたい、って毎回思いますね。

DJプレイ・スタイルへの拘りは、今だと韻シストのイベント「Neighborfood」の東京版でも楽しめますね。
ライブ後のDJだっていうのに、フロアをまだ盛り上げて客を帰らせないという…
あまり音のいい動画ではないですけど、少しばかり垣間みれる雰囲気だけをお楽しみ下さい。
確実に現場で体感する事をお勧めします!

KAZTAKE 42 MUSIC