次のメッセージは、STERUSSからbelama2(ベラマツ)、ベラマッちゃんからです。
STERUSSとの関係は、下記のメッセージの中で触れてくれてます。
そんな部分も含めて、まずは読んでみて下さいー
改めてカズタケさんアルバム完成おめでとうございます&誘って頂いてありがとうございましたー!
カズタケさんとは最新の自分達のALBUMを作る際にもエグゼクティブプロデューサーとして迎え、
旨い日本酒を教えてくれたり、日本酒の呑み比べしたりwww
音源やLIVEセットでは共に高みを目指すためにアイデアを出しあい練習したり演奏したりと
一緒に濃密な時間を過ごさせて頂いてます。
僕らの中でカズタケさんは鍵盤プレイヤー。だが心底HIP HOPで完全なるb-boyだ!
それは僕らがカッコいいとする姿だ!何処で誰とセッションしても自分らしさを失わずに
むしろ化学反応すら巻き起こしとんでもないミラクルを味方につけて
どこまでも行けるんじゃないかって夢をみさせてくれたり、改めて魅了されたり、
音楽の素晴らしさを感じさせてくれる人だ!
そんなカズタケさんはまぎれもなく旨い酒とカッコいい音楽が好きな俺達の The Rap Messengersの大切な仲間なのだ!
ビガッ
STERUSS ベラマツより
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ベラマッちゃんは、オレがSTERUSSと一緒に演奏する時、
必ず「オレ達がThe Rap Messengersだ」って、言ってくれるんですけど、
それはホントにウレシいですね。
10年くらい前に、確かSSWSだったのかな、白い三日月になる前のデモCDで
STERUSSを初めて知って、
へえー、いい人達が横浜にいるんだなあ、って思ったのが記憶にすごく残ってますねー。
一緒に演奏してみたい、と思って当時やってたイベント「スイカ夜話」にゲストに来てもらって…
その頃の事から含めて考えてみても、
やっぱりSTERUSSと一緒に音を出す時のワクワク感みたいなのは、変わらない気がします。
STERUSSは、ゴツゴツ感を失わないのが最大の魅力だなあ、って思いますね。
HIPHOPの魅力である、ゴツゴツした手触り、というか
決して、丸くまとまって落ち着いてしまわない感じ…伝わるかなあ…わかる人にはわかると思うんだけど(^^)
そのゴツゴツ感ってのは、クライムくんのラップやステージでの熱量がダイレクトな感じ、
Kazz-kの骨太なビート、武士(タケシ)くんのライブで聴かせるキレあるスクラッチ、
そして、ベラマッちゃんの持つ“毒のある”感覚が作り出している、絶妙なバランスなんだと思うんですよ。
STERUSSがSTERUSSでいつまでもあり続ける理由、彼らが常に放ち続ける何かは、
ゴツゴツした魅力的な4人組のHIPHOPバンドであるって事なんだと思います。
結果オレもそんな魅力に引き寄せられた1人なんですね。
だから、ベラマッちゃんが言ってくれる「オレ達がThe Rap Messengersだ」っていうのがウレシいんですよね
そんなSTERUSSと作った新曲「Switch on turntable REMIX」は
アナログ7inch、という念願のスタイルでもリリースします、是非手に取ってやって下さい!
(予約はこちらから ディスクユニオン新宿クラブミュージックショップHP)
そして最後に、The Rap Messengersとして最高だった場面の1つを…