本日12/10、Magic Numberの我らがキャプテンであり、
ファンクな生き様を各方面にブチカマしまくっている竹内朋康氏の初ソロアルバム「Cosmos」のリリース日である。
竹さんには、これらの楽曲たちがまだ「Cosmos」になる前、
それは去年(2013年の)JAPRIDEに参加する直前に初めて聴かせてもらった時の事を思い出す。
確か2人で飲みに行った焼き鳥屋だった気がする..おもむろにiphoneを手渡され、
次々に曲を聴かせてもらった。
後に「Bitch!!!」や「Whole Tomato Boogie」「G.R.O.O.V.E.」となる楽曲たちだった訳なんだが、
竹内朋康のパブリックイメージと一味違った密室感、しこしこ部屋で作ったものだけが辿り着ける小宇宙。
その魅力は、その初期段階からギラギラしてた…いや、ギトギトしてたなあ
そんなギトギト感は損なわれる事無く、見事に完成品にもパッケージされてる。
「Music Massage」「Look Back」「Mars Dog」辺りは、それはそれはもうギトギトの極みだ。
竹さんと一緒によく演奏させてもらうようになって、
こうした密室感はステージでも、感じられるようになってきた気がする。
「あ、今この人、そーとー密室な所に潜っていってるな」って思う瞬間がある。
裏側の竹内朋康、というのか、ダークサイドというのか、
それが聴こえてきた時に魅力が倍増するのだ。
「Cosmos」を聴いて見つけたギトギトした魅力は、
きっとライブでプレイする竹さんにも発見出来るので、是非Magic Numberのステージでもそんな音を楽しみに来てもらいたい。
…と、そんな我々2人が初めて、お互いの事を話すというトークセッションしました。
amebreakのオモシロい企画でしたが、実際やってみた2人が楽しんで2時間近く喋ってました。
是非読んでみて下さいー
http://amebreak.ameba.jp/interview/2014/12/005370.html