オレのソロアルバム第5弾、UNDER THE WILLOW BLENDは今年の9月リリースだったんです…
いろんな事があり過ぎて、まだ3ヶ月しか経ってないのに、
なんだかもう随分前の作品のような感じになってますが(^_^;)
とにかく長く楽しめるものを作ったつもりなので、
是非また引っぱり出して聴いてみたり、未聴の方には是非手に取ってもらいたいもんです
そんなアルバムUTW BLENDに、ものスゴく貢献してくれた男から
寄せられたメッセージを紹介したいと思います。
Romancrewのラッパー・トラックメーカー・プロデューサー、ALI-KICKです
オレとALI-KICKに関しては、その関係をキチンと説明するには情報量が
あまりにも多過ぎるので、割愛させて頂くが、そのサウンドとラップと人柄が好きで
数多くの作品やイベントを一緒に作ってきた、天才だと思う人物の1人です
…まずはメッセージを紹介します
タケウチカズタケを説明するのは非常に難しい。
説明不要だろ?と言われればそのとおりなのだが、
やっぱりちょっとの説明を添えたほうがいい気がする。
キーボーディスト?確かにそうだが僕はその肩書きはしっくり来るとは思わない。
プロデューサー?それも違う。音楽家?音楽人?
タケウチカズタケ
このアルバムを聴いて、アルバムの紹介動画を作って欲しいと言われたとき本当に迷いました。断ろうかなと思うくらい。
説明の難しいタケウチカズタケの作品の中でさらに説明のしづらいアルバム形態 笑
なんとも言えないこのすばらしいアルバムを”映像”という言葉とは違った表現で
なんとか説明を付け加えることは出来たかなと思いながらも、まだやっぱり足りない。
多分一生言葉には出来ないんじゃないかなと思う。
皆の話も聞かせて欲しい。なんでいいんだろうね?このアルバム。そんな話で友達と酒を飲む。
俺結構しゃべることありますよ。説明できないけど 笑
今度このアルバムを肴に飲みましょう。19時スタートで朝までは余裕です。
ALI-KICK(Romancrew)
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メッセージにあるALI-KICK監督による「UTW BLEND」のアルバムSNIPPETS
とにかく楽しい撮影だったなあ、デング熱騒ぎになる直前の代々木公園でのロケ。
いやあ、今思うとホント感染しなくてよかった…
そんな早朝ロケは、長かった2014年の想い出の1つだなあ。
んー、それにしても、そんなに説明しづらいのね、オレって…やっぱり(^_^;)
その上、アルバムまで説明しづらいとは…ははは、何だか申し訳ないくらいの無理難題を
山盛り押し付けてたのかも…
スティーブさんのメッセージにも書いてあったけど、
普通、鍵盤弾きソロ名義のアルバムだと思うと、想像されるような内容じゃないみたいで、
オレの活動を広く知ってくれてる人の方が、より楽しめるような内容になってるしね。
時にALI-KICKとは、一緒にに色々と作品を作ってきたけど、
今年2014年発表の作品、ということでいうと、
印象的なものは、やはりRomancrewのアルバム「トラジコメディ」収録のこの曲だろうか。
「Party ain’t over」
この曲は作った時に、絶対世に出て欲しいなあって思ったのを覚えてるなあ。
2014年になって、ロマンの曲として世に出てホントに良かった良かった(^^)
こうやって世に出てくる事無く、眠り続けてるいい曲の方がいっぱいあったりするもんですからね。
ALI-KICKには、「UTW BLEND」では1曲ラップでも参加してもらっている。
「Don’t cry to me」に、とてもALI-KICKらしい、ヴァースを書いてくれた。
韻シストBANDも一緒になって演奏しているのだが、それはCDで是非聴いてみて欲しい。
ここでは、その元となった前作「UTW SUN」収録の「Don’t cry to me」を
これもまたALI-KICK監督作品であるMVで見て欲しい。
この作品もまた2人で作り出した、この先も長く楽しんでもらえるような作品になったと思ってます。
これからも、まだまだそんな音や作品やイベントを一緒に作って行きたいなあ、ありがとう!