STERUSSのアルバム「The Rap Messengers」リリースパーティー@横浜Lizard 無事終了ー
何から書けばいいのか、わからないくらい、内容も雰囲気も最高のパーティーだった
何がどうだった、ってことは、メンバーをはじめ
他の人も多くを書き残してるので、レポート的というよりはオレ的に印象深かったことを書き記しておこう。
何よりも、このイベントで強く感じたのは
STERUSS、ATATA、LEF!!CREW!!という3組のトライアングルが作り出していたムード。
これが何より素晴らしかった。
これが一朝一夕で出来るものではないことはスゴく良くわかる。
しかも、それを実践して形にして、イベントにして結果に残す為には
ものすごい労力が必要なこともわかる。
このメンバーが、どういう偶然か、こうやって一緒にイベントを盛り上げてるというパワーに
お客さんも、他の演者も巻き込まれるように盛り上がってしまう感じ。ホント素晴らしい
オレはソロライブで、STERUSSのライブ前にも関わらず「Go City Blues」をインストver.としてカバー演奏。
掟破りの、“同じ曲を先にやってしまう”スタイルでお祝い(のつもり)
さらにcommonの「celebrate」をカバーして、(これはちゃんとした)お祝い。
Kaztake solo live setlist @Lizard, Yokohama
01: Hard to earn
02: beatmaker
03: Wille And Laura Mae Jones (UNDER THE WILLOW mix)
04: anti-love song
05: Go City Blues
06: celebrate
07: Cry To Me
08: Midnight Theme
09: Barbara Rhoades ~ Living in the city
STERUSSのライブの時間には、途中で参加して「180」「いつか笑い話のワンデイ」「連なる夜」を一緒に演奏。
「180」の時のkazz-kのMPC叩きの暴れっぷりが印象的だったなあ。
kazz-kがアツくなる感じがひしひし感じられた
「笑い話」では、ビート武士くんとの、ちょっとした合図での駆け引きに
反応しつつ演奏するのが楽しかったりする。後、カブセを一緒に歌うのとかね(^^)
「連なる夜」は2人のMCの呼吸を感じながら演奏するのが、毎回新鮮に感じられる。
STERUSSとの演奏は、バンド演奏だなあ、と改めて思う。
んー、思い出したらキリが無いから、コレでも聞いて追体験に浸る事にしよう…