この夏のHIPHOP生演奏シリーズで、RHYMESTERに続き
リハやるずっと前からワクワクしっぱなしだったのがこちら、GAGLE
キーボード、オレ。
ベースに小林眞樹を誘って、ビートはMITSU THE BEATS& DJ Mu-R、というバンドで
GAGLEの最新作「VANTA BLACK」からの音を中心に生演奏でライブという試み。
ダンスイベント「MONSTER’S SOUL」@川崎CLUB CITTA 9周年でのゲストライブという形でしたが、
しっかりGAGLE好きのお客さんが待ってるフロアに向けて、
ウニウニのシンセサウンドをブチかましてきましたー
本番の映像とかはないですが、MITSUくんの繰り出すビートは言うまでもなく、
その独特のグルーヴで、それに応えるようにシンジュが重心の低いベースでグルーヴを絡めてくる。
そこにオレがフリーキーにシンセを乗せて編み出したトラックに、
あの、強靭でタイト、その中で独特の緩急と間合いで、最高のラップをHUNGERが乗せて泳ぐ…
んー、楽しすぎた!
言葉で説明するより、音で回答を出していく、
短い時間の中でも、より仕上がりの高いものを目指してたんやけど
本番では、それらを超えてやろうと思ったヴァイブスがいっぱいで、
ハイエナジーなセッションになった…これこそライブでやる真髄だな、って思いました。
次は、まだまだやってない他の曲にも挑戦したいなあ
楽しみにしてますよ
01:VANTA BLACK
02:Grand Gainers
03:適者生存
04:Bohemian Style
05:和背負い session
06:屍をこえて
07:雪の革命