…というわけで、すかさず翌週に開催した
8/27分のUNDER THE WILLOW NITEですが、
こちらはメンバーに初のベーシスト、千田大介くんを迎えて、ギターはNappo、
ヴォーカルに岩崎慧、DJ HIRORON…とここまでは、普通なんですが、
この日は
ドラマーがいない…
そこで活躍したのが、MPCのKO-ney
全ての曲のドラムをMPCでプレイしてもらって、生楽器達がセッションする、というスタイル。
これは、是非やってみたいと思ってたのと同じくらいに、
どうなるのか???という、実験的でワクワク的な要素も強かった。
でも結果から言うと、
KO-ney最高!
UTW niteがただのセッションイベントでないのは御承知だと思うが、
HIPHOP/R&B/SOUL/HOUSEという、現行クラブサウンドを生演奏でセッションするイベントなんで
これまではドラムが生でやるとどうなる??? ってテーマだったものを
全てをMPCのビートでやったらどうなる??? っていうテーマに置換してやるという日。
これはねえ、来てもらった人はわかると思うけど、素晴らしかったんですよ、うんうん
生ドラムでは表現しきれない事をMPCだからこそ出来るムードとサウンドで
セッションするというのは、これはまた新しい扉を開いたかも、って思うくらいエキサイティングだった。
つまり…
KO-neyすげえ!
って事です。
これはすぐまたやります!ぜひ体感しに来てください。
あーー、っと、あとこの日やった「Running Away/ Joey Dosik」
この曲、めちゃくちゃいい曲すぎるし、
それをカバーで歌った岩崎慧が、すんばらしかったこと!
この曲でのKO-neyのドラムプレイも特筆すべきプレイだったこと、
これらも書き記しておきたい…
というわけで、この日のセトリを紹介しておきますが、8/21のセトリと見比べてもらうと
「おや?」と思うはず。
そう、敢えて同じ曲をチョイスして、全く違うサウンドでセッションしてみたんです。
これはやってみて気付く、それぞれの良さ…ホントに収穫いっぱいでした(^^)
これこそUTW niteをオレがやってる理由の1つ。
ちょっとだけ実験的、ちょっとだけ未来をやってる。
そんなUTW nite、是非遊びに来てください。今年は毎月やりますんで。
何が起きてるのか?は遊びに来るしかないからねー
track1:Down to business/mitsu the beats
track2:Promise in love/José James
track3:Go Back Home/FKJ
track4:Untrue world/ タケウチカズタケ
track5:Hard to earn/タケウチカズタケ
track6:Pink youth/YUNA
track7:Running Away/ Joey Dosik
track8:Hot water pressure washer/タケウチカズタケ