UNDER THE WILLOW

Updated on 2024.8.17

2008年1月、タケウチカズタケ名義で1st ソロアルバム「UNDER THE WILLOW -panda-」をリリースしたのを皮切りに、同名義での作品、ライブ、イベント全般に名付けられるようになった名称。ジャケットやフライヤー等のアートワークを主に小林大吾氏が手掛けている。
近作ではアートワークにBURNER GRAPHICSの舛田忍氏も参加。

2022.7.8 2月に発表になった2作品に手を加えて、
Down beat/HIPHOPをまとめた「UNDER THE WILLOW nowhere to go SIDE A」
TECH/HOUSEをまとめた「UNDER THE WILLOW nowhere to go SIDE B」
エディットを加えたビート集「blueprint substitute for streaming」という3作品に作り替えて、各種サブスクはじめデジタル解放。
2022 2月11日、突如として幻の欠番となっていた8th album
「UNDER THE WILLOW nowhere to go」とビート集「blueprint substitute」の2作品を発表。自身のwebshopのみで限定販売。
2021 2020年の未曾有のコロナ禍の中、自宅に篭り切って制作した新作9th album「blueprint」を1/1にCDという形だけでリリース。
2021年はシングル、リミックス等、色々な作品をデジタルリリースの形で毎月連続でリリースを開始。
12月には、sessionライブアルバム「blueprint the LIVE」をYouTube上に発表。自らの作品をUNDER THE WILLOW niteでグルーヴを培った仲間達とセッションという手法で解体再構築。


2018 主催のイベント「UNDER THE WILLOW NITE」を渋谷the room、渋谷ROOTSで3ヶ月おきで再開。2019年に入ってからは毎月開催。毎回違う組み合わせのミュージシャンを集めて、クラブサウンドを生演奏セッションする音楽実験も含めたパーティーを展開している
2017.12 ソロアルバムを3枚同時発表
ソウルフルなサンプリングに彩られた6枚目UNDER THE WILLOW brought to light、キーボードを弾く事をテーマに据えた7枚目UNDER THE WILLOW disclosure、VALU上で製作過程を公開しながら完成させていくとした8枚目UNDER THE WILLOW nowhere to go、という3作品。通販CDのみ、配信サブスクのみ、VALU上のみ、という3つのメディアで同時発表する事で、どう伝わっていくのか?という実験的な意味合いもあった。

UTW 3部作
2017.1.19 key.森俊之、ds.沼澤尚、gt.竹内朋康を迎えて「UNDER THE WILLOW BAND」として、Special sessionを開催。HIPHOP/SOUL/HOUSEを完全にクロスオーバーした60分ノンストップのセットを2本続けて披露。
好評につき、同年7月に再演。


2016.4.13 椎名純平とのコラボレーション作品
「Hot Water Pressure Washer ep」を配信リリース。

作詞は小林大吾、自身の作品のスピンオフ的内容で、関連動画を検索すると、より深く楽しめるインターネット時代ならではのマルチコンセプト・ミックス作品。
2016.2.11〜2.14 UNDER THE WILLOW in BAND」で初のツアー開催
2016.2.10 ALI-KICK、TARO SOUL、竹内朋康、岡野tiger諭をフィーチャーした、タケウチカズタケ「HOVIT ep」を配信リリース
2015.9.26 / 9.27 「UNDER THE WILLOW in Band」で、長野りんご音楽祭に出演( イベントHP
2015.5.27 渋谷the roomにて、豪華メンバーを迎えた生バンドスタイル「UNDER THE WILLOW in Band」をスタート。key.タケウチカズタケ g.竹内朋康 b.池田憲一aka ROOT SOUL
dr.岡野 tiger諭 sax 栗原健
2014.9.3 5枚目となるアルバム、UNDER THE WILLOW BLENDをリリース
ソロアルバム史上最大のゲスト参加のリビルド・アルバム
2014.8.13 大阪千日前 100 LoungeにてUNDER THE WILLOW NITEを韻シストBAND、A Hundred Birds trio with TeNを迎えて開催
2014.5.24 ソロライブを中心としたイベントUNDER THE WILLOW PUB@渋谷32016 aka 梅ちゃんバーにて開催(詳細
2013.12.30 UNDER THE WILLOW NITE年納め感謝祭@渋谷PLUGにて開催
韻シストband,森 俊之,DJ TOKNOWのSP bandでライブ演奏
そこにゲストとして、ALI-KICK、BASI、サッコン、STERUSS、ナイス橋本、Mamimorを迎えて、アルバムのインスト曲を新たな曲としてsession
2013.9.4 UNDER THE WILLOW NITE@元住吉POWERS2 アルバムリリースパーティーとして開催
mabanua(Ovall),森 俊之,DJ TOKNOWを迎えて、SP bandでライブ演奏
2013.8.16 UNDER THE WILLOW NITE@大阪本町mother popcorn アルバムリリースパーティーとして開催
韻シストBandとコラボレーションして、ライブ演奏。ゲストMCにJAB, Lion’s rock(高槻Posse),BESHALISTを迎えてsession
2013.8.10 新宿タワーレコードを一日ジャック! 18時〜タケウチカズタケ+DJ TOKNOW インストアライブ(詳細
19時30分〜 UNDER THE WILLOW -kitchen- ゲストにRomancrew(詳細
2013.6.19 5年ぶりになる3rd album“UNDER THE WILLOW -RAIN-“をリリース、初回特典盤として4th album “UNDER THE WILLOW -SUN-“も同時リリース
2013.1 毎週金曜日を目処に、過去のUNDER THE WILLOW NITEで行われたライブsession音源を編集してFreeDownload/YOU TUBEで提供する「UNDER THE WILLOW session」をスタート(左側メニュー「SOUND」参照
2012.10 渋谷7th floorにて、今後はお客さんの持ち込むCDから別曲を作り上げるまでをライブで見せるイベント「UNDER THE WILLOW DELI」をALI-KICK、小林大吾らと共にスタート。ゲストにKEN THE 390を迎え開催。
2011.09 新宿タワレコードにて、ALI-KICK(Romancrew)と共に、店内のCDを使ってサンプリングし、別曲を作りライブ披露する前代未聞のインストア・レギュラーイベント「UNDER THE WILLOW kitchen」をスタート。椎名純平、小林大吾、KEN THE 390、coma-chi、イルリメ、ダースレイダー、サイプレス上野、TARO SOULをゲストに迎え約2ヶ月に1回開催中。(2013/8、第10回をもって1st season終了)
2011.06 タケウチカズタケソロライブを中心としたライブ/DJイベント「UNDER THE WILLOW NITE」を関東3箇所にてスタート。HOST DJとしてDJ TOKNOW(Romancrew)と共に渋谷32016 aka 梅ちゃんバー、渋谷7th floor、元住吉POWERS2で開催中。2012年12月時点で13回開催、2018年より再開して、2024年8月現在、渋谷the roomにて多数のミュージシャン、ゲストを迎えて毎月開催中。
2008.12 2nd ソロアルバム「UNDER THE WILLOW -ICHIGO-」リリース。
2008.1 1st ソロアルバム「UNDER THE WILLOW -panda-」リリース。

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